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2010年11月10日

ガウディ建築へ

天崎に見てもらいたかったのはガウディ建築。
去年もバルセロナに立ち寄ったのですが、パリでいうシャンゼリゼ通りのような大通りへ初めて降り立った天崎は予想していたバルセロナじゃない(人が多い)。と言い出し、近くにあるバトリョ邸(ガウディ建築)へ行かないと言い、結局見なかったのです。
日本へ帰ってやはりどうしても見てもらいたいな、と考え今回パリから日帰りバルセロナという強行日程を組んだのです。
今回はその大通りを歩かなくていいように裏通りを歩いてバトリョ邸へ近づきました・・・。
バトリョ邸を見る前にお昼ご飯を食べようとお店へ。
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ちょこちょこ色んなタパとスペインなのでカヴァのサングリアをたのみました。
このサングリア、1リットル以上あります。 これでも少ない方をたのんだのですが。
おいしかった!

すっかりお昼ご飯に時間をとってしまいましたが、いえ、ご飯だけ食べて帰ってもいいぐらいのテンションの天崎でしたが、2度も近くまで来て断念はできません!
今回の旅の目的、バトリョ邸まですぐ側です。
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見えてきました。 仮面のような不気味にも見える建物がバトリョ邸です。

何を見てもらいたかったかと言うと、
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たとえば、こういう換気口やノブの形など言葉で伝えることが難しい、質感やディーテールすべてです。
設計図を書かず、模型などで施工者や職人に伝えていたというガウディ。
施工者は苦労したそうです。
なんとも人のぬくもりを感じられる建物で私はすきです。
天崎もひとつひとつ確かめながら見ているようでした。
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バトリョ邸はバトリョさん一家が住む家と、上の階はアパートになっています。
住民の共同洗濯場など共有部分もすごく良いです。

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真っ青な空。 
屋上です。

ここで終了。
まだまだゆっくりしていたいですが、次へ。

グエル公園です。
ここもガウディ建築です。
高台にあるグエル公園は一日中でもいたくなるような気持ちのいい場所です。

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はじめてこの建物を見たとき、おかしの家本当に作った人いたんだ、と感動でした。

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音楽を奏でる人がいたり、
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タンゴを踊ってる人がいたり、
自由です。

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バルセロナ一望。 地中海も見えます。

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園内は広々。 
天崎は次来れるなら絶対お弁当を持って来たいそうです。 確かに。

こうしてバルセロナ5時間滞在は終わり、ジローナの空港まで帰ったのでした。

去年、アンダルシア地方でたくさん親切な人に会いましたが、今回も歩いてバトリョ邸へ行く時、駅で地図を見ながら方向を確かめていたのですが、やはりおじいさんがやって来て、的確に方向を教えてくれたお陰で迷わず着くことが出来ました。
完全に読んでないですが、おじいさんありがとう、迷わず着いたよ!

無事パリに帰り、翌日は帰国です。
帰る日は、散歩して朝市に寄ったり、パリ最後の日を楽しみ空港へ向かいました。


今回も充実した日々を過させていただきました。
また新しいご提案を2011年を迎えお知らせさせていただきますのでお楽しみに!
パリ日記終了です。


明日は定休日です。


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2007年09月02日

サグラダファミリアの職人

 Sagrada Família 正式名称はEl Temple Expiatori de la Sagrada Família(聖家族贖罪教会)と言います。
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ガウディはあまり設計図を書かず、模型などを用いることが多かったそうです。 資料や模型も今は無くなってしまい、わずかなデッサンやガウディの考えを推測しながら進められているそうです。
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たくさんの観光客の中、黙々と作業にとりかかる人たち。
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これからどこに使われるのでしょうか? 
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塔は18本建つ予定で、現在8本が完成しているようです。 ガウディ自身は1本目の塔しか見れず亡くなり、サグラダファミリアに埋葬されました。
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ファサード。 青銅製 扉の彫刻、聖書の文章ではないかと思います。

完成を目指し建て続ける人、100年以上も前から建っているため修復をしている人、こんな建築物、今他には無いでしょう。
  
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2007年07月31日

カサ・バトリョ (Gaudi)

続きです。 バトリョ邸。
載せたい画像が沢山ありすぎるのですが、私なりの説明とあわせて一部ご紹介。
まず、UPしていませんが、エントランスからすばらしい、階段の手すりは、まるで恐竜の背骨のよう、そして壁も同じく恐竜を想像させるような模様。 階段を上がってまず最初の部屋に入ると、きのこの形をした暖炉があり、すばらしいシャンデリアとステンドガラスにため息が出ます・・。
一部屋づつゆっくりと手で感触を確かめながら進んでゆくと、    DSCN0783.jpg   DSCN0788.jpg

↑この波うったガラスの扉が現れます。 ↑窓際へ近づくと、ぽってりとしたノブが。これはガウディが握りやすい型を、砂型でとり鋳造によって作ったというものです。 確かめてみると、指にしっくりとはまり持ちやすかったです。
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↑素朴な風の通し方だけど思いつかないな(スライドさせて開閉します。)、とまた感心(関心)。この部屋の天井は波のようで、どうやって作られているのか・・とても気になりました。
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  ↑ 実際このように家族で暮らしていたそうです。 
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この家は途中の階からアパートになっています。 
↑画像はそのアパートや屋上へと続く階段、エレベーターのある吹き抜けです。 右画像がエレベーターの乗り口。 柔らかい色使いのタイル、ガラスすべてに手が込んでいて、ガウディの天才的発想とすばらしい職人の仕事に感動しました。
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階段を上っていくと、↑古い共同洗濯場などこの廊下の途中にありした。  歩き進めて行き、階段を上ると↑
屋上です。 ↓いろとりどりのガラス片、セラミックで覆われた煙突☆
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こんなに色鮮やかな家(アパート)があるなんて絵本の世界だけだと思っていました。 でも、絵でもなくペンキを塗ったわけでもなく、沢山のガラスやタイル、セラミックなどで出来上がったこの色に独特の世界を感じました。

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2007年05月04日

Quai Branly

ケ・ブランリー美術館へ行ってきました。 
以前に書いたアラブ世界研究所と同じでジャン・ヌーヴェル設計です。 

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セーヌ河方面からの入り口。 近代的な大きなガラスとケ・ブランリー、そしてエッフェル塔というとても贅沢な構。

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いくつものボックスが突き出ています。 これは一つ一つが展示室となっています。 外から何だろう?これは、と思っていたのですが中に入っても気づかず、帰り際ああ!これ。とやっと気づきました・・
美術品や建物の構造など気になる事が多すぎて、一度では観きれていないような気がします。
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エントランス。

内部は美術品は勿論そうですが、印象的だったのは洞窟のようにもみえる厚い壁がつづいており、壁画のように解説や音声ガイドなどのコーナーがあり、少し疲れたときにはベンチ代わりに使えるようにもなっていました。そしてすべてヌメ革張り。これから時を経てよい雰囲気の革の質感がでてくるんだろうな、とワクワクしました。
また数年後、ここに来たいです。 

内部での写真撮影は禁止と言う事でお伝えできないのが残念ですが、色々な民族の工芸品や宗教儀式で使うものなどが展示されていて、未知の世界を感じられました。 世界中知らない事だらけだな、と感じ同時にたくさんの事に新たな興味を持たせてくれました。
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2007年02月23日

パリの弾痕 

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ノートルダム寺院からパリ市長方面に向かう途中、大きな弾痕がありました。 本やこちらのテレビで見るがきりでは昔レジスタンスの拠点がこの付近にあったようで、その当時の景色を空想しました。
Amasaki
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2007年02月05日

壁の弾痕

今日は第一日曜日、パリの美術館は無料の日です。(すべてかどうかは分かりません)ということでメトロ・ソルボンヌ駅を出てすぐにある中世美術館に行ってきました。
美術館の外壁をよくみてみると、いくつかの弾痕がありました。
パリは古い建物が多い為、あちこちで弾痕をみかけます。 おそらくこれらは、第二次世界大戦中の市街戦により残った跡だと思います。
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美術館の内容は、外観からしてあまり期待していなかったのですが、思ったより広く、かなり見ごたえがありました。 数百年以上前の職人の手仕事にはやはり目がとまりました。
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2007年01月05日

PALAIS DE TOKYO

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http://www.palaisdetokyo.com/
↑今の内容はこのような感じでした。
日本人デザイナーによるファッションの展示会なども過去に行われたことがあるそうです。
現代的だけどアナログ的な仕掛けたっぷりで楽しめました。
左の画像はウサギ小屋です? なぜ
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2007年01月04日

ジャン・ヌーヴェル設計

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アラブ世界研究所へ行ってきました。
前から気になっていたのですが行く機会がなく、今回友人のおかげで機会が出来行ってきました。 外観は画像の通り圧倒的で近代的な雰囲気。中に入ると本、CDやハガキなどを売っているお店がありまずはお店を見学。
アラブの地域までは分かりませんが、タイルに描かれた花模様の正方形のハガキを購入しました。
そしていよいよ中を見学。 陶器やカーペット、宗教的な儀式で使われる品々など職人の仕事は今も昔も変わりないことだと感じました。 建物の中から外壁のパネルをみるとカメラの絞りの様に採光を調整する仕組みになっていました。(右の画像)
このあと、同じ建築家設計のケ・ブランリー美術館へ行く予定でしたが、急な大雨のため予定変更、まずは食事!と歩いてモスケ(イスラム教徒の礼拝堂)へ行き併設されたレストランでクスクスを食べました。 お店を出る頃には雨もやみ、国立自然史博物館のそばの公園を散歩しました。下の画像はその時に見つけたメリーゴーランド。自然史博物館の近くなので分かるような気もしますが・・。これには少しびっくり。 メリーゴーランドのイメージとは少し違う動物たちが・・このほかにゾウガメもいました・・。
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そして数時間散歩をしてしまい気づくと4時。ケ・ブランリー美術館見学はかなり時間がかかると考えパレ・ド・トーキョーへ行きました。 明日画像UPします。


posted by tochca at 04:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築
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